8/1(木) 18:00 NEWSポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc17e35e8407bac78affeeb0bb5f6a17f58fe10c?page=1 40年経った今も幅広い世代に歌い継がれ、愛されている『ラヴ・イズ・オーヴァー』。“大人の別れ”を歌った名曲は、桑田佳祐や徳永英明ら多くのトップアーティストがカバーして歌いつがれてきた。
同曲で、1983年に「第25回日本レコード大賞ロング・セラー賞」を受賞した台湾出身の欧陽菲菲(74)は、独特のハスキーボイスでファンを魅了してきた。しかし、この約20年、日本のステージから遠ざかっている。表舞台からも姿を消しつつある彼女の現在を追うと、意外な復活を遂げていた──。
台湾出身の欧陽は、1967年に台北市のレストラン・シアター『中央酒店』で歌手デビューし、その数年後に日本のレコード会社にスカウトされて来日。歌唱力とステージでの鮮やかなパフォーマンスで鮮烈な印象を与えた。
「日本語がままならないなか、1971年にザ・ベンチャーズ作曲の『雨の御堂筋』で日本デビューすると、翌年のNHK紅白歌合戦に外国人ソロ歌手として初出場を果たしました。1978年には元レーシングドライバーの式場壮吉さんと結婚しました」(スポーツ紙関係者)
そして1983年から1987年にかけて大ヒットを記録したのが、『ラヴ・イズ・オーヴァー』だった。
現在の欧陽は何をしているのか
「日本では最近だとデビュー35周年を記念したライブを2006年に行い、2008年には新曲もリリースしていました。中華圏での人気も続いており、2010年には台湾やマレーシアでコンサートを開催しています。しかし、2016年に夫の式場さんが77歳で亡くなると、とてもショックだったようで、それからは積極的に表舞台に姿を現すことはなくなりました……」(レコード会社関係者)
表舞台から遠ざかった今、NEWSポストセブンが関係者への取材を進めると、欧陽は現在も東京で暮らしていることがわかった。
都内にある中華料理店──。ここは欧陽の実妹が経営している老舗店として知られる。店内には欧陽と彼女の姪で、チェロ奏者で女優のNanaのポスターが貼ってあり、生花が飾られたコーナーには、欧陽が2006年に台湾で行ったコンサートのパンフレットが額縁におさまっている。
「欧陽は週に一回くらい1人で来たり、台湾の友人を連れてきたりしています。お酒は飲まず、だいたい『鶏肉入りコーンスープ』(780円)や、『もやしと豚肉の焼きそば』(1500円)を注文するそうです。
再婚したという話は聞いたことがありませんが、今は家で運動したり、元気にしているそうです。ただ、『今は表に出たくないみたい』『ゆっくりしたい』と話していたようです」(常連客)
だが欧陽は2023年、約20年ぶりに輝かしいステージに立っていた。
「欧陽は、昨年7月1日に台湾の国内最大の音楽アワード『第34回ゴールデンメロディーアワード』で特別功労賞を受賞する式典に参加しています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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きりがないから
ワンフ~メ~ン!(アチョー!)
それテレサテン
あれって1974年のドリー・パートンの曲のカバーじゃ
「おーやんふ」まで打つと出てくるな