平野は、自身のXで《真実もあれば事実無根なこともあります。現在は弁護士の先生を通して協議離婚の話し合いが行われている最中でして、まだ皆様にお伝えするには早い段階でご心配をお掛けするのは本意ではなく、然るべきタイミングできちんとご報告させていただくつもりです》と報告した。
その一方、谷口側の事務所は、報道内容について、本人から《離婚協議中であることは事実であるものの、谷口のDV行為による離婚への発展といった事実はないと聞いております》と発表。《谷口が行政からのDV等支援措置を講じられ住所秘匿状態であることを踏まえ、本人宅に対しての直接取材はお控えくださいますよう、切にお願い申し上げます》と、不穏な一文もつけ加えていた。
Xでは、報道を知った平野ファンから、こんな声があがっている。
《何やってんだよ…もう落ち着いてくれよ…》
《平野綾、離婚か。過去にも色々あったもんね。》
《平野綾、頼むから思い出の中でじっとしててくれ》
《もともとトラブルメーカーみあったけどさ、なんか……なんかもうアレだな……》
1998年に子役として芸能界に入り、2006年にアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で主人公・ハルヒ役を演じ、大ブレイクした平野。だが、ある時期におきたトラブルを境に、人気が失速していった。芸能記者はこう語る。
「平野さんは、愛らしいルックスからファンも多かったんですが、きつい物言いで物議を醸すことも少なくありませんでした。決定的に人気が揺らいだのは、2010年ごろに出演した『グータンヌーボ』(フジテレビ系)です。年上好きなことや、いまも好きな人がいると恋愛事情を赤裸々に明かし、大炎上に発展しました。
その後、《ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。せっかくみんなとのライフラインができたのに。》とブログで言及したところ、怒ったファンから『ライフライン=金づる』と曲解され、火に油を注ぐことに。以降、平野さんのファンを『ライフライナー』と呼ぶ悪ノリまで登場しました。
さらに2011年、複数の雑誌にバンドメンバーとのベッド写真と称するものが掲載され、かなりの騒動となりましたが、平野さんは一貫して沈黙。これらの事件で支持を失い、徐々に声優から舞台へ軸足を移すことになったんです」(芸能記者)
ようやく落ち着いたかと思いきや、あまりに早い離婚協議を報じられた平野。ファンの心配も尽きないことだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a407cbcdf9c52a09d2ca77d1ea95851242a76452
オタクがキリッと「フォローとかしないみたいです」みたいに言ってたのにフォローしたときめっちゃ面白かった