https://youtu.be/Ujd6qSfTFQw?si=Y9tZWBL_TpqWoHfd
河合優実「なんてったってアイドル」熱唱 役所広司&神木隆之介とCM初共演
ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズが登場するサントリーコーヒー「クラフトボス」のCM最新作で、河合優実がアイドルになりきり、名曲「なんてったってアイドル」を披露。役所広司&神木隆之介とCM初共演を果たしている。
本CMは、「クラフトボス」のTV-CMで、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ第89弾「宇宙人ジョーンズ・アイドル」。
最新作では、「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーの下、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズがすご腕のDJに扮して、いまをときめく新人アイドル“ユウミ”(河合)のドームコンサートに潜入。
ユウミを発掘した伝説のプロデューサー“ヤクショ・K”(役所)と、 ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーが展開される。
河合が新人アイドルとしてカバーするのは、1985年発売のアイドルソングの代表曲「なんてったってアイドル」。軽快でノリが良いメロディでありながら、アイドルとしての切ない心情を繊細に表現したこの楽曲を通じて、主人公ユウミがアイドルとしての自分を受け入れていく心の中を、象徴的に表現した。
一番の見どころは、熱狂的な大観衆を前に、ユウミが「なんてったってアイドル」を歌う圧巻のステージパフォーマンス。
また、世の中を元気づけるためには、アイドルという存在が必要だと確信し、無数の投稿動画からユウミを発掘、デビューさせたヤクショ・K の並々ならぬ情熱がうかがえる場面。
華やかな舞台を駆け上がる元相棒に対して、時に複雑な感情を抱きつつも、頑張っているユウミを見て元気づけられる神木の情感をたたえた芝居にも注目だ。
さらに、今回は120秒のスペシャル動画を制作。30秒では描き切れなかったユウミ、ヤクショ・K、神木の現在と過去のエピソードを丁寧に紡いだ、見応えある映像となっている。
■ド派手なコンサートでも際立つ河合優実の圧倒的な存在感
コンサートシーンの撮影前、やや緊張の面持ちで現場入りした河合。スタッフから誘導されてステージに立った後も、実は心の中で「どうしよう」とつぶやいたというほど。
それでも、いざイントロが流れて、カメラや LED、バンドメンバー、ファンなどが一斉に本番モードで動き出すと、即座に顔つきが変わり、素の河合優実からアイドル“ユウミ”へとスイッチ。ファーストテイクから、先ほどまでの緊張がうそのような堂々たる歌いっぷりを披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んでいた。
■アイドル“ユウミ”と大盛況のコール&レスポンス
河合の「Yeah!」という呼びかけに、神木をはじめ、会場中のファンが一斉に「Yeah!」 とペンライトを突き上げるコール&レスポンスのシーンでは、観客役のエキストラのみならず、 その場にいた監督やスタッフも全員拳を突き上げて、最高潮の盛り上がりを演出。
その中でひときわ大きなインパクトを放ったのが、舞台袖から参加した役所。監督から「キャラが変わってもいいので、全力で乗ってください」と指示を受けると、それまでの冷徹なプロデューサー はどこへやら、満面の笑顔で誰よりも大きなレスポンスをしてみせると、続くジョーンズもノリノリで「Yeah!」。相乗効果で河合、神木、ファンのボルテージもますます上昇し、現場は毎回カットの合図がかき消されるほど盛り上がった。
■アイドル“ユウミ”になりきった圧巻のステージパフォーマンス
コンサートシーンでは4台のカメラを使用し、さまざまなアングルから河合のパフォーマンスを収録。テイクを重ねるにつれて、歌や振り付け、表現力の精度はもちろん、アイドルとしての立ち居振る舞いも磨かれていき、バンドメンバーとの連携や、観客とのコール&レスポンスといったアクションもすっかり様になっていく河合。
半日かけて全てのシーンを撮り終えた後、サポートしてくれたエキストラに深々と一礼し、「ありがとうございました!」と感謝を伝えた河合。名残惜しそうなエキストラの拍手と歓声を浴びながら、充実感いっぱいの笑顔でステージを後にしていた。
「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇(30秒×2タイプ)は9月16日(月)は全国にてオンエア。同スペシャル動画120秒はサントリー公式 YouTube チャンネルにて公開。
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