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アイドルグループ・SKE48の末永桜花が15日、東武スカイツリーライン浅草駅で行われた『特急スペーシアX 運行開始1周年記念出発式』に参加した。
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浅草と日光・鬼怒川方面を結ぶ特急「スペーシア X」は、昨年7月15日に33年ぶりの新型フラッグシップ車両として登場。この日デビュー1周年を迎えたことを記念して同イベントが開催され、鉄道好きで知られるお笑いトリオ・ななめ45°の岡安章介、ホリプロマネージャーの南田裕介氏らも登壇した。
「スペーシア X」の運行開始カウントダウンイベントにも参加し、すでに乗車経験もあるという岡安と南田氏に対し、末永は「きょうが記念すべき初乗車なので、すごく楽しみにしてきました!」と大興奮。岡安と南田氏に視線を向け、「先輩方にいろいろと教えてもらいたい」と伝えた。
また、自身は「撮るのも見るのも乗るのも、コンプレッサー音とかモーター音を聞くのも好きなんですけど、強いて言えば“食べ鉄”」だと言い、「車内で駅弁を食べたり、行った先でおいしいものを食べるのが好きです」とにっこり。「そういう点で、車内にカフェもある『スペーシア X』は食べ鉄にもってこいなんです」と熱弁をふるった。
イベント終盤では、ホーム上のステージ横に「スペーシア X」が到着。ステージから身を乗り出して車両がホームに入ってくる様子を堪能していたが、到着後には勢い余って車両付近を巡回。登壇タレントがステージ上に不在となり、車両の感想を伝える音声だけが聞こえるという“異例”の状況となった。
我に返ってステージへ駆け戻ってきた末永は、満面の笑みで「ワクワクします。早く乗りたい!」と興奮度を高め、乗客にノベルティーなどを配る周年イベントのために足早にステージを降りていった。
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