日刊スポーツ
役どころである医療現場のドクター姿にもエレガントさが漂う岡崎紗絵(撮影・浅見桂子)
役者としての存在感が増してきた。女優、モデルとして活躍する岡崎紗絵(28)が、カンテレ・フジテレビ系「マウンテンドクター」(月曜午後10時)に主要キャストで出演中だ。今春には同局系「GTOリバイバル」で反町隆史(50)の“右腕”となる若手教師役を好演した。女性ファッション誌「Ray」専属モデルとしても活躍中。両ジャンルで最前線の活躍を続ける岡崎の「かっこいい」素顔が見えた。【望月千草】
【写真】モデル岡崎紗絵「ちょっとギャル」なメーク披露
★話題作オファー続々
良い意味でギャップがない。ピシッとした美しい立ち姿に、よどみない口調。「よく笑って天然だねと言われたり、クールだよねと言われたり。いろいろなんです」。キュッと口角を上げて浮かべる笑みは、ファッションモデルも務めるだけあり、華やかだ。
ここ数年、話題作への出演が絶えない。21年フジテレビ系「教場2」では警察学校の優等生役、22年TBS系日曜劇場「オールドルーキー」ではチームを支える潤滑油の秘書役。「バシッとしてますよね」。高潔な雰囲気の役を凜(りん)と演じ、作品を彩った。
山岳医療を描く「マウンテンドクター」は医師の成長譚(たん)でもある。岡崎は麻酔科医の村松典子を演じる。「人の成長を見て感じるものってあると思うんです。お医者さんって偉大な存在じゃないですか。でもその裏側で努力したり、怒られることもある。前を向いて頑張っていく姿っていうのは心打たれるものがあると思います」。
長野・松本市が舞台。険しい自然の中で映された救命シーンは作品の見どころの1つだ。岡崎も標高約1600メートル地点まで足を運んだ。澄んだ空気、雄大に連なる山々、勇ましい山肌。美しい絶景とともに、山がはらむ脅威も目に焼き付けた。「山って素晴らしくもあるけど恐ろしい場所。私が登った所にも、足を踏み外したら助けられないような場所もあって。こんなところで事故が起きたら、とんでもないことだなって身に染みて感じました」。厳しい自然の中で命を救う責務の重さ。“医療従事者”としての使命感が芽生えた。
「山の上の方は少し風が吹いただけでもあおられる。日傘はさせないので、直に日が当たる。いや~焼けましたね(笑い)」。モデル活動もあるだけに、紫外線は大敵だが「この仕事をしていたら気にしていられないですね。しょうがないです!」と潔い。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/863f841b493a548684d2db53b6f4da44ab2701e5
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