『ブルーモーメント』は、小沢かな氏の同名コミック(KADOKAWA)が原作。主人公の晴原柑九朗(はるはら・かんくろう/山下)らSDM(特別災害対策本部)が、気象災害によって脅かされる人命の救助に立ち向かう物語で、出口は晴原の助手の雲田彩を演じている。
「山下さんは2020年10月末までは旧ジャニーズ事務所にいた“OB”ですが、その山下さんも含めると出口さんは今年4月から8月にかけて3人というハイペースで旧ジャニーズ関連のタレントとの共演が続くんです」(芸能プロ関係者)
6月27日にNetflixで公開されるKing&Princeの永瀬廉(25)主演映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』、8月2日公開のSnow Man・ラウール(20)主演映画『赤羽骨子のボディガード』――この2作に、出口はメインヒロイン役で出演する。
なお、出口と旧ジャニーズ勢の共演というと、過去にもSUPER EIGHT・横山裕(43)主演の『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系/21年4月期)でも、なにわ男子・西畑大吾(27)の職場仲間役で出演していた。
「旧ジャニーズは新事務所STARTO ENTERTAINMENTの新体制に移行したことで今後は緩和されていく可能性もありますが、旧ジャニーズタレントのお相手、ヒロイン役の女優は選ばれるための“条件”がとても厳しかった。そのために同じ女優が重宝される傾向にあります。
具体的に言うと、作品は恋愛ものが中心なので同世代の若い女優であること、私生活が奔放すぎない清純派女優であること、何かあった際に対応が取れる大手事務所に所属していること――この3つが前提条件です」(前同)
現在22歳の出口。まだ若い彼女だが、女優としての才能は間違いない。特に昨年の活躍が目覚ましく、森七菜(22)とダブル主演のNetflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』(1月配信)でブレイクし、同年12月公開の福原遥(25)と水上恒司(25)のダブル主演映画『あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら』で、伊藤健太郎(26)演じる特攻隊員との切ない悲恋を表現。“主演食い“の名演技を見せて人気が急上昇したのだ。
■『ブルーモーメント』での出口の演技には強い逆風が吹いている
前出の芸能プロ関係者は続ける。
「出口さんは若くてポテンシャルもあるし、作品にも恵まれて同性からも人気があります。永瀬さん、ラウールさんだけに終わらず今後、“STARTO社御用達女優”のルートに乗りそうな勢いを感じさせますよね。
ただ、その勢いが失速しそうになっているのが、放送中の『ブルーモーメント』なんですよね……」
出口は『ブルーモーメント』で、GP帯連ドラヒロインに初起用された。山下演じる主人公・晴原にも物怖じせずに文句を言う若い隊員の役だが、
「今回の役柄が大きいのでしょうが、出口さんの演技が視聴者からかなり不評なんですよね……。ストレートに“演技が下手だな”という声だけでなく、“感情的になると中国語でしゃべる”というキャラ設定が劇中にさほど生かされていないという指摘が出ています。
また、出口さんに非はないのでしょうが、原作漫画では英語でしゃべる設定だったのが、中国語が得意な出口さんに合わせたかのような“役者ありきの原作改変”が納得いかない、という指摘もあります。
もっとも、中国出身の出口さんが話すのは福建省の方の言葉で、ドラマで彼女が演じる雲田彩が話すのは北京語。発音などが異なるため、監修つきでしっかりと練習に励んだと明かされていますが……」(前同)
出口の『ブルーモーメント』の演技に対しては、
《出口夏希ちゃんが話せるから中国語に改編したんですか?役は役者のためにあるのではないです。役者都合で変えないでください。原作通り英語を話せて尚且つ演技が上手い人をキャストに選んでください》
《観てるが、助手の演技ほんと冷めるな。何でもっと上手い人をヒロインにしないんだ?》
といった厳しい声が、X(旧ツイッター)にも多く寄せられてしまっている。
続きはソースをご覧ください
https://pinzuba.news/articles/-/7007
きえろ
そのあと漫画読んでみたらそれなりに面白いので完全に改悪
芸能界のこの人を売り出したいみたいなのマジでいるのかな?
有閑倶楽部も原作で脇役だった男キャラを主人公(赤西)にしたし
日テレと変わらんわ
演技力を間違いないと持ち上げてみたりこき下ろしてみたり
元々ジャニ系の奴らこそ演技力など皆無
舞妓さんは見てないけど他の作品で長台詞厳しいなって思ってたから不安的中だわ
starto社女優でない 嘘書くな
作品の完成度高かったのもあるが演技良かったぞ
今の若い世代のヒロインでしょ
どこの会社というより
山Pではなく出口夏希に
転嫁したいだけのオタの憶測記事っしょ。