4/27(土) 11:31 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4355d43c2fd0390dcac271a19df5aa107a2f9b?page=1
(撮影/写真映像部・佐藤創紀)
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今年1月、金田さんはNHK大河ドラマ「光る君へ」に初出演し、その演技が話題になった。人気芸人として一世を風靡した金田さんが、俳優として時代劇に出演するのは意外に思われるかもしれないが、実は、大河への出演はデビュー当時からの夢だったという。
「大河は、竹中直人さんの『秀吉』(1996年)からずっと見てます。大河のゆかりの地を歴史好きな芸人仲間とお客さんと一緒にバスツアーで巡ったりもしました。あと、『エンタの神様』に出ていたときは、歴史ネタをやっていたんですけど、それも頭には大河がありました。僕自身、大河を通じて楽しく歴史を学んできたので、それをコントにできればいいなと思って、たとえば、時代劇をポップにしたネタなんかをやっていました。そのくらい大河から影響を受けています」(※中略)
■芸人が「イケメン」と評価される気持ちは?
芸人としてブレークしていた時代から、金田さんはそのイケメンぶりも話題になっていた。大河出演で改めて整ったビジュアルにも注目が集まったが、外見が話題になることについて金田さんはどう思っているのか。尋ねると、「いろんな見方があっていいと思う」と話す。
「今までの芸能界の当たり前が、もう当たり前じゃない時代になってきてますから。今は、見ている人が勝手にイメージを作って、芸人だとか、俳優だとか、あるいはTikTokerとかYouTuberとか言われますよね。だから、これからの時代は、『この人、何やってる人なの?』ってくらいのほうがいいのかなって思ってます。一つに決めるんじゃなくて、なんていうか、『金田哲』としての人生の変化を楽しみたいですし、それを皆さんにも楽しんでもらいたいです」
とはいえ、「お笑い芸人」としての金田さんのファンだった人たちには、他の仕事をやっている姿はマイナスに映るのではないか。そうした疑問について、金田さんは「イメージ通りではないからファンをやめるという方はどうぞ、という感じです」ときっぱりと話す。
「多方面で経験した事もいずれ芸に帰ってくると思うし、外側ではなく人としてのグラデーションやその奥にある本質を見ることが大切だと考えています。声援を送ってくれていた人 たちが、ある日ピタッと神隠しにあったようにいなくなる。20代の頃こういった経験をしてるので、芸人以外で目 立つことに抵抗は全くないです」
■20代は「今とは全くの別人」
今でこそこう語る金田さんだが、「20代のときにはこんな考え方、絶対にできなかった」と笑う。
「『俺は芸人だし、それ以外のことはやりたくねぇ』って変なプライドがありました。吉本(興業)が、神保町花月(現・神保町よしもと漫才劇場)っていう芝居の劇場を立ち上げたときにメンバーに選ばれたんですけど、そのときはめっちゃキレてました。『なんで、お笑いの世界入ったのに芝居なんかやるんだ!』って。でも結果的に、それが今につながっているんですけどね。当時は本当に凝り固まってて、芸人たるものこうでなくちゃいけないっていう固定観念の塊だったんです。お笑いの世界に入った以上、24時間365日、お笑いのことを考えなきゃダメだって本当に思い込んじゃってて。めちゃくちゃ生意気でとがってましたね。今とは全くの別人です」
金田さんは当時の自身のことを「激イタな人です」と自虐的に言う。
「『よしもと男前ランキング』っていうのがあったんですけど、『笑いにカッコよさなんていらねぇ』って、わざと髪形を変えたり、変なメークしたりしてました。イケメンって言われるのがめっちゃ嫌いだったんです。なので、自分を見て、『キャー!』って歓声を上げているお客さんに対して、本気のトーンで『やめて』って言ってました。それはなぜかというと、自分の理想とする芸人さんになりたいから。そのときの自分って、お笑い芸人を演じなきゃいけないって必死になっていた部分もあって、その葛藤もありましたね」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(AERA dot.編集部・唐澤俊介)
まだ闘病中か?
燃えよ剣でも藤堂平助で出てたし
何気に大作に出てる
面白いと思ったことはないが、俳優としては中々良いと思う
イケメンとかいって写真鬼奴やん
二時間持たないから毎週ゲストという名目で
介護役を付けられたはんにゃ
少なくとも大河だと貴族役は似合ってて柄本佑よりはイケメンに見えるぞ
普通に見れるならそれだけでもすごいって