☟ 今日の注目記事 ☟

PR 芸能 映画

不快になるのが前提の映画?『聲の形』拒否反応が出た理由と、

1: ネギうどん ★ 2024/08/17(土) 13:40:23.99 ID:4gC0oX869
「#川井を許すな」に感じる恐怖「金曜ロードショー」では2024年8月16日に、大今良時さんのマンガを原作とするアニメ映画『聲の形』が地上波放送されます。本作は劇場公開当時に絶賛が多く出た一方で、「拒否反応」を覚えたという声も少なくはありません。

●拒否反応を代弁するキャラクターがいる

その拒否反応の理由の筆頭は、表面的には「小学生の時にいじめをしていた少年『石田将也』が、高校生になっていじめをしていた相手の少女『西宮硝子』に再会して、友達になろうとして、さらにはその少女からの恋心まで示される物語」であるからでしょう。「いじめの加害者がいじめの被害者と友達になるなんて、ましてや好意を持たれるなんてありえない」という批判はもっともですし、それは極めて普通の感覚です。

しかし、劇中ではその感覚を代弁してくれる、「植野直花」というキャラクターがいます。彼女は商店街でまさにそのふたりの関係を「友達? いじめてたやつと友達?」などと嘲笑しつつ不快感をあらわにする、作り手側の「批判は当然」だと示した存在だと思えるのです。

そのほかにも、映画本編では人によっては拒否反応を覚えてしまうキャラクターや展開について、本編または原作者のコメントで明確に「回答」しているポイントがあり、物語が伝えていることは「いじめ」や「恋愛」という枠組みには収まっていないと考えられます。

※以下からは映画『聲の形』の結末を含むネタバレに触れています。鑑賞後にお読みください。

●「加害者意識」が強かったふたりが「生きよう」とする物語
この『聲の形』は「死にたいと思うほどの自己嫌悪に陥っていたふたりが生きようとする」物語でもあります。実は、いじめの罪を背負い続けた石田将也だけでなく、いじめられていた側の西宮硝子も「加害者意識」が強いのです。

たとえば、原作者の大今さんは『聲の形 公式ファンブック』で、「硝子は被害者ではありますが、自分に対する周囲の振る舞いは、自分がクラスメイトに迷惑をかけているからこそ、つまり硝子自身に原因があるというひどい自己嫌悪があります」と語っています。観覧車で硝子が植野に言った「私は私が嫌い」も、その自己嫌悪の明確な表れです。

さらに大今さんによると、硝子は「自らの壊したもの」の「カウント」をずっとしていて、そのカウントがついに「死」に達したのは、橋の上で将也がひどい言葉をみんなに投げかけた時だったそうです。その時にも硝子は「自分のせい」だと思って、その後は母の誕生日を祝ったり、妹の結絃の写真をコンクールに応募したりと、「死への準備」を始めてしまいます。

そして、硝子の命を救った将也は、彼女に「生きるのを手伝ってほしい」と告げました。お互いに傷付けあい、周りも傷付けたと思っていた、コミュニケーションが下手で、自分自身を許せずに死のうともしていた、そんな不器用さでいっぱいの将也と硝子が、この言葉通り「ともに生きよう」とするのです。

そんなふたりの関係は客観的にはいびつなものかもしれませんが、少なくとも単純ないじめの加害者と被害者という構図だけには収まってはいませんし、恋人同士になって終わりでもありません。この後の可能性がいくらでもあることにこそ、希望を感じられる物語でもあると思います。

また、将也の「生きるのを手伝ってほしい」という言葉はプロポーズにも聞こえるところですが、大今さんは「将也は硝子に恋愛感情を持っていない」と明言しています。一方で硝子が将也に好意を持ったのはいつなのか、劇中では具体的には示されていませんが、こちらはファンブックでは大今さんが明確に答えています(具体的には読んでほしいので秘密にしておきます)。

いずれにせよ「今」の将也はかつてのいじめっ子ではなく、硝子に対しても、その妹の結絃に対しても、好意を持たれるほどの献身的な行為の積み重ねがあるのも事実でしょう。

続きはソースで
https://magmix.jp/post/248862

2: 警備員[Lv.5][告] 2024/08/17(土) 13:41:53.61 ID:XcKyd/E40
(∪^ω^)わんわんお!
3: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:41:57.42 ID:Nb9J7Rva0
昨日の初めて見て、実況民がいろいろとカットされてるからこれじゃ伝わらねえよと言ってたけど、それを差し引いてもクソだった。
6: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:42:33.18 ID:w4W/9KwN0
>>3
わざわざ見るなよクソゴミ
4: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:42:08.51 ID:AOxci3qM0
気持ち悪くてムリだった
5: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:42:22.93 ID:BE8uTbcd0
教師含めたイジメにあっていたのに主犯格とラブコメ展開になるとかあり得ないし
超絶カス担任は痛い目にあった描写は全く一切なしで
リアル障害者をとことん見下した胸糞漫画だったな
7: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:43:06.37 ID:+M+Yoo2W0
アニメや漫画、ドラマとか創作物に感情的になり過ぎてる人多い
SNSで作品を使った人達に誹謗中傷したり怖いわ
14: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:44:42.36 ID:e0Be9afg0
>>7
お前の「なり過ぎてる」が世界的にマジョリティだから
興行として成り立つわけよ
8: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:43:09.07 ID:3RC4BsjQ0
長くて読む気がしない
9: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:43:18.66 ID:e0Be9afg0
漫画は胸糞のイメージしかない宮本から君への方がまだマシ

10: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:43:41.31 ID:NESvP0Wf0
全員にイライラするんだよな
11: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:43:58.80 ID:m9jE9XZy0
胸糞につぐ胸糞で最終的にキモオタのご都合主義みたいな展開で何を感じ取れってのさ
12: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:44:07.40 ID:w4W/9KwN0
まあ性格が歪んでる奴が幸せになることは無いわなw
13: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:44:39.36 ID:kI8ww4fr0
>>12
そうか?
15: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:45:28.07 ID:1xvVr3yw0
金ローでやってたのか。胸糞映画だと聞いてるから見た事ない
16: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:45:29.45 ID:c9ds8Pa90
胸糞悪さを映像化するのも一興。
ダンサーインザダークとかね。
普段感じた事ない感情を動かされるのも新鮮。
17: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:46:37.43 ID:lCnRpLTA0
主人公と同じで人の顔が覚えられない
18: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:47:05.58 ID:jV+F1Jfc0
主人公の男がとにかく不快
いじめしといて反省したから仲良くなろうとかどんだけ自己中心な奴なんだよ
19: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:47:11.93 ID:qOHh8lim0
主人公がいじめられる時期が必要であることが
視聴者含めて合理的解釈に生贄が必要なんだなという
人の感情の闇を感じさせる作品だわな
20: 名無しさん@恐縮です 2024/08/17(土) 13:47:25.57 ID:NESvP0Wf0
女どうしのブン殴り合いが見どころだな

☟下の関連する記事も必見!



-芸能, 映画
-, , , , ,