2024.07.28マンガを仕事にしているプロの漫画家も、全ての人が最初から絵がうまいわけではありません。なかには、連載を続けるうちにどんどん絵が上達し、作品の序盤と終盤で驚くほどの違いが見られることもありました。ネット上でたびたび話題になる「連載を通して急激に画力が上がった漫画家」には、誰がいるのでしょうか。
●大暮維人
ネットでの「ビックリするくらい絵がうまくなった漫画家」という話題で、大暮維人先生はよく見かける名前です。アニメ化もされた『天上天下』や『エア・ギア』を連載していた大暮先生は、女性キャラやエフェクトの描き方が特徴的で、近年は人気ライトノベル『化物語』のコミカライズでも注目を集めました。
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●ゆでたまご(作画担当・中井義則先生)
1979年に連載を開始した『キン肉マン』は、かつて一世を風靡し、現在も『週プレNEWS』で続編をWeb連載中の長寿作品です。また、アニメ『キン肉マン 完璧超人始祖編』も放送中で、いまでもその人気は衰えていません。
そんな人気マンガ『キン肉マン』の作者である「ゆでたまご(原作:嶋田隆司/作画:中井義則)」の中井先生は、連載を通してその画力を大きく進化させた漫画家として知られています。
『キン肉マン』は、バトルが中心の物語ですが、連載初期の頃はギャグマンガとしての側面が強く、コミカルでシンプルな作画でした。また、連載開始当時18歳だった中井先生の画力も粗削りで、『キン肉マン』が「週刊少年ジャンプ」の表紙絵を飾る際に、イラストレーターが代行したという話があるほどです。
しかし、連載が進むにつれて中井先生の画力は向上していきました。キャラの頭身が上がり、体格もリアルになり、バトルマンガとしても読み応えのあるものになっていったのです。
この変化に、ネットでは「筋肉描写がリアルになってる」「向上心がすごい」など、称賛の声が多く出ています。
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●赤坂アカ
「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた、人気マンガ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の作者である赤坂アカ先生は、連載を通じて画力を向上させており、「絵がうまくなった漫画家」として、ネットではたびたび話題になっています。赤坂先生は「もともと絵が得意ではない」「もともとヤングジャンプには原作者志望で入った」と語っており、『かぐや様は告らせたい』の連載初期は、主にストーリーとキャラの人気が高く、絵に対する評価は芳しくありませんでした。しかし、連載が進むにつれて「先生の成長が目に見えて分かる」とのコメントも増え、絵に対する評価も高まっていったのです。
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絵柄がアレなだけで普通に上手い定期
エロ漫画の中でも別格だったぞ
抜けないけど
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もっと分かりやすいので出してくれや
藤島康介かな…
そこから伸びて変態レベルになった