ソニンは2000年にアイドルユニット「EE JUMP」としてデビューするも、わずか2年で解散。07年にミュージカル初出演を果たし、現在は舞台やドラマで実力派女優として活躍している。ユニット解散時の心境について「ショックすぎて、鼻血が大量に出たのは覚えてます。とにかく鼻血が止まらなくって、ティッシュ箱1箱使うくらい鼻血を出したのは覚えてます」と回顧。その後はCDデビューの条件として提示された570キロマラソンを走破し、ソロ活動をスタートさせた。
02年にソロで「カレーライスの女」をリリース。ソニンが「(CD)ジャケットが、裸にエプロンだったんですよ」と言うと、MCの山崎育三郎は「すっごいセクシーだった。衝撃的だった」と正直な感想。ソニンは「『NO』という選択肢はないので、デビューするためにソロで。『はい』って言って」と裸にエプロンスタイルに挑戦したと明かした。
ソニンは白のワンピーススタイルで登場し、SNSにも姿がアップされた。ネットでは「ソニンちゃん41なんかぁ~見えない」「ソニンちゃんもう41?」「あの頃から可愛かったけど今はすごく美しい」「苦労のお話の所でとっても泣いちゃいました!!」「ますますお綺麗になりましたね」などの声が上がっていた。