それダメやろ！？養育費をパパ活で稼ぐ人妻36歳～年収300万円の夫には秘密で・・・ : 気になるニュースと芸能とスポーツまとめ

　進化を続ける日本の性産業。プラットフォームの充実により、顔や名前など素性を隠したままでも、荒稼ぎできる時代に！　家族や職場、そして時には世間からも隠れるように、秘密の副業に励む女性たちの最新情報とは？

◆低収入夫に隠れて養育費をパパ活で稼ぐ人妻

「旦那の年収は手取り300万円ほどですが、私には生活費を毎月6万円しかくれません。食べ盛りの子どもが3人いるのに、パートは禁止で……。しかたなく、3年前からパパ活を始めちゃいました」

　そう明かすのは、千葉県在住の専業主婦の武井智子さん（仮名・36歳）。“熟女”と言っていい年齢だが、そのパパはどこで見つけたのか？

「実は独身時代に風俗で働いていて、その時のお客さんです。今は月に1回ご飯に行って10万円を受け取ります。体の関係はありません」

◆パパとのLINEは平日の午前中のみ

　七五三の子どもたちの衣装代まですべてパパ持ちだったというが、旦那はまったく気がついていないという。

「パパとのLINEは平日の午前中のみ返信して即削除、電話はしません。下の子どもとパパの3人で食事に行くこともありますが、言葉を覚える2歳になったら会わせないと決めています。旦那の前で余計なことを話すと困りますからね。旦那はプライドが高いので、他人のカネで生活していたなんて事実に耐えられないかも」

◆万が一、夫が気がついたら…

　だが、今さらパパがいない生活は想像できないと話す。

「食卓に肉が並ばなくなるし、子どもを習い事に行かせることもできない。万が一、気がついても見て見ぬフリをしてほしいのが本音です」

　長女を愛しそうに抱っこしながら「パパの援助がなければ出産することも難しかったかもしれない」と。

　旦那とパパ、2つの財布を使い分ける日々はいつまで続くのか。

＜取材・文／週刊SPA！編集部＞